こんにちは。

KIRIKA Weddingsのえみです。

今日は、日台カップルの花嫁さまがかなり前のめりになって聞いてくださる
台湾ママのお話です。

 

台湾ママも一人一人違うというのは大前提ですが、
もし彼のお母さんが私のお義母さんと似ているとしたら、
結婚式準備はけっこう大変かもしれません。

 

私のお義母さん=台湾ママは、
夫も認める「ザ・台湾ママ」です。

 

なので、
日本人花嫁さまが悩みがちな家族問題や嫁姑問題は、
割ときもちがわかるほうではないかと思っています。

 

 

ザ・台湾ママってどんな人?!

 

・結婚式は盛大に
・結婚式の日時は占いで決定
・結婚式に白なんてとんでもない
・結婚式を仕切るのは自分
・面子が大事
・台湾の昔ながらの風習が大事

 

他にも

 

・お色直しをしないなんてダメ
・前撮りしないなんてありえない

 

という無言のプレッシャーもあります。

 

私は予算については特に言及されませんでしたけど、
中には「結婚式=黒字」と考える台湾ママもいます。

 

箇条書きにするとパンチにかける気もしていますが、
こういった特徴からいろんな衝撃的な出来事につながっていくんですよね、、、

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、

日本女性は繊細なので、台湾ママの勢いに圧倒されてなんでも一大事に感じるものです。

 

なので、台湾ママって強烈!
と思って結婚式準備を進めるとあとあと楽ですよ!

最初から険しい道のりだと思えば、
意外にうちはそうでもなかった、なんてことになればラッキーですよね。

 

と、まあ、こんな風に書くとちょっと言い過ぎかなぁとも思わなくもないんですが、

日台カップルさまの場合、状況を理解してくれる人が身近にいないと思うので、
結婚式に限っていけば、日本人花嫁さまのよき理解者でいたいなぁという思いでいます。

 

 

いろいろお伝えしましたけど、こわがらなくても大丈夫です。

 

台湾ママって思ったことはポーンと口に出すけれど、
次の日にはすっかり忘れているし、
意見の食い違いがあったとしても日本人ほど根に持ちません。

それを踏まえて結婚式準備ができれば、
ストレスや不安を最小限に抑えられる気がしています。

 

 

私も日々勉強です

 

偉そうなことをいいつつ、
私自身も自慢できるような関係性ではなくて日々勉強です。

 

日頃から近くにいて顔を会わせる分、
プレッシャーやストレスを感じるときもあります。

愚痴もでます。

 

でも、お義母さんにお世話になっている部分もたくさんありますし、

パートナーの大事なお母さんです。

 

だから、感謝のきもちと敬いのきもちだけは忘れないように。

 

人として当たり前のことがお義母さんにもきちんとできるように、

ということは忘れないように自分に言い聞かせています。

 

ちゃんとできないときもあるので、日々、修行ですよ ^^

お互いがんばりましょう!

 

台湾の結婚式や前撮り撮影(婚紗)に興味がある方は、お気軽にご相談ください。