こんにちは。

KIRIKA Weddingsのえみです。

台湾で結婚式をやると決めたけれど、ゲスト対応について悩まれる方ってたくさんいらっしゃると思います。

今日は、その中のご祝儀やお車代(旅費)についてお話していきます。

海外台湾での結婚式の場合、日本から参列されるお車代は、飛行機代を含めた交通費や宿泊代となります。

皆さん、いくらくらい負担すべきなのか?!と悩まれますよね。

まずお伝えしたいのは、お車代に正解はありません!

結婚式に参列してもらいたい人の顔を思い浮かべてみる

まずやってもらいたいのがゲストのリストアップの見直しです。

お車代で悩まれる前に、なにがなんでもこの人には絶対台湾まで来てもらいたいと思える人にお声かけしましょう!

あの人の結婚式には行ったから一応声かけしとこうかな・・・

と中途半端な気もちでお誘いするのはお勧めしません!

なぜなら、お金のことや気を遣うことに疲れてしまうんですよね。

結婚式って新郎新婦さまもゲストさまもお金を使います。

お車代だとか、ご祝儀代だとか、そういうのって考えるのがすごく面倒です。

本当に来てもらいたい人だけに声かけすれば、お金の問題は大した問題じゃなくなります。

ご祝儀を拒否しようと、お車代を準備しようと、多少自分たちの負担が増えたとしても、大切な人のために使うお金なら潔く負担できるはずです。

お車代の負担方法

・全額負担

飛行機代や宿泊代を全て負担する方法。

・一部負担

飛行機代、或いは、宿泊代のどちらかを負担したり、お車代として気もち分お返しするやり方。

・ご祝儀をいただかない

ご祝儀をお断りして、お車代はゲスト負担でお願いする方法。

私がやったのはこの方法です!

  • ご祝儀をいただかない
  • 結婚式前日にマイクロバスを準備して、希望者ゲストに台南観光のおもてなし
  • 結婚式前日の夜、食事会の機会を設けて、その食事代を負担
  • 台湾のお土産を準備

お車代は、私も悩みました。

一部負担と悩みましたが、ゲスト一人一人の状況が異なっていたので、金額もどうしていいかわからず、自分にできる精一杯のありがとうを伝えたつもりです。

まとめ

お車代をどうするかは、二人にとって悩ましい問題ですが、個人的には二人との関係性がポイントではないかと思っています。

二人にとって大切な人って、きっと相手にとっても二人は大事な人だと思うんですよね。大切な人の結婚式でお金のことが気になって気になって仕方ないって人なんていないと思うので、本当に来てもらいたい人だけにお声かけして、あとは、二人にできる精一杯のおもてなしをしたり、感謝のきもちを伝えだけで十分じゃないでしょうか?!

台湾で結婚式を挙げられる方のお役に立てるとうれしいです!

台湾の結婚式や前撮り撮影(婚紗)に興味がある方は、お気軽にご相談ください。