こんにちは。

KIRIKA Weddingsのえみです。

 

 

東京でバリバリ働くキャリアウーマンの新婦みほさん。

世界に名を馳せる大企業にお勤めです。

 

かたや、日本の田舎でのらりくらりやってきたうえ、

人生、南に南にくだってきた私。

 

というと語弊がありますね。

 

九州大すき。

台湾大すきです。

 

しかも、今は田舎がアツい。

台湾もアツい。

 

都会だからとか、地方だからとか、日本だからとか、海外だからとか

関係ないですよね。

 

そこで何をやるか、

自分が何を求めてるかだと思います。

 

 

とは思いつつも、やっぱり田舎者なので、

東京と聞くと単純にわーすごいと感じます。

 

一応、そんな私も夫が住んでみたいからという理由で、

東京の西新宿から徒歩5分の場所に住んでいた経験もあったりして、

 

思いのほか緑は多いし、

人も意外とやさしくて、

想像以上に暮らしやすい街だということはわかりました。

 

おもしろいことをやっている人や挑戦している人が

たくさんいるという点では東京はかなり魅力的ですしね。

 

でも、今のところ、私の居場所は台湾であって、

東京ではないみたいです。

 

 

 

話を戻しますが、

きらびやかな生活を送られているお二人の結婚式が

台湾でいいんですか???

って思ってしまったんですよね。

 

台湾で?って言ったらこれまた語弊がありますし、

わざわざ結婚式の話をするためだけに台湾に来てくださっているのに、

お二人のイメージだと台湾じゃなくて、ハワイウエディングなんじゃないかと

失礼極まりない思いを巡らせたりしていました。

 

 

友達は、きらびやかな世界だったり、いいところのお嬢様が多いんです~

と淡々とお話されるみほさんは、全然嫌味がなくって、むしろ好感度が高い。

 

こういう話がスッとできる大人の関係っていいですよね。

 

結婚式に1000万とか、

インスタ映えするような世界が身近にある暮らしだそうです。

 

そんな価値観や日常に身を置くみほさんが

なんで台湾なんだろうとすごく興味を持ちました。

 

 

お会いした時、

結婚式の話ではなく、

ご家族の話とか、

みほさんの価値観の変化だとか、

今の日本についてだとか、

日台の歴史とか、

台湾のおもしろさとか、

そんなことをお話されて、

「私もそっち側にいきたい」と言われたんですね。

 

そっち側がどこなのかは想像でしかないんですが、

私も一応そっち側にいたいと思って動いています。

 

短い時間でしたが、

勝手にご縁を感じました。

 

帰国後、みほさんからいただいたのはゴーサイン。

 

理想の花嫁さまでした。

 

お客様として文句なしの花嫁さまという意味ではなく、

自分自身がもう一度結婚式をあげられるのであれば、

みほさんみたいな新婦さまになりたい。

 

自分軸がしっかりしていて、

パートナーとの距離感も絶妙で、

すぱっと男っぽい決断もできる。

 

一方、女性らしさやかわいらしさも持ち合わせていて、

ゲストやパートナーへの気遣いや配慮、

お金との付き合い方、

柔軟な思考、

全てが素敵な大人の花嫁さまでした。

 

 

都会の大人の女性ってみんなそうなんですか?!

自分軸と柔軟性を持ち合わせてるって最高ですよね。

 

KIRIKA Weddingsもそんな世界観を目指しています。

 

 

台湾の結婚式や前撮り撮影(婚紗)に興味がある方は、お気軽にご相談ください。