こんにちは。
KIRIKA Weddingsのえみです。
最近ていねいに料理を作れていません。
適当に炒めたり、鍋だったり。
それでも台湾ではちゃんとしてるお母さんの部類に入るので、かなり助かります。
台湾にいると女性はかなり幸福感があがりますよー
前回のブログから引用
☛台湾好きな人は、KIRIKA Weddingsを選ぶか、台湾の他のスタジオさんを選ぶかだけの二択です。二択どちらにするかについては、次回ブログ記事にしたいと思います!
ということで、今日は、台湾で前撮り撮影をやると決めた人に向けて
KIRIKA Weddingsか、他のスタジオかについてお話させていただきます。
【台湾前撮り】KIRIKA Weddings派?その他のスタジオ派?
結論からお伝えします。
これに尽きるんじゃないかなと思いますが、一つ一つ説明していきますね。
①言葉に不安のある人
自力で手配するとなると、中国語や台湾語ができない人は、
コミュニケーションの面で壁にぶつかると思います。
どんな写真を撮りたいかを話すときって、
「旅行で使う単語やフレーズ」ではどうにもなりませんよね?
例えば、
・これいくらですか?
・〇〇はどこですか?
など、役立たずなんですね・・・
二人好みの写真を撮ろうろ思ったら、
・クールな感じがすきだけど、ラブラブな写真も少しはあってもいいとか、
・このドレスにはこういった髪型がいいですとか、
・この写真のこういうのが苦手ですとか、
日本語で会話をしても、
なかなか伝わらない微妙なニュアンスを伝える必要があります。
なので、身振り手振りだけではかなり危険なんですよね💦
②日本人によるサポート
日本語のできる台湾人が、日本人の好みを把握しているかどうか?!
皆さん、どう思われますか?
あくまでも私個人の意見なんですが、
日本がすき、日本語ができる=日本人の感覚を持ち合わせているわけではありません。
日本語のできる台湾人の方は、台湾人の感覚をもった日本語ぺらぺらの人なので、
日本の新婦さまの求めるナチュラルさとか、恥ずかしさだとか、
素敵な写真が何なのかに気づける人があまりいません。
KIRIKA Weddingsのよさって、
日本人の感覚を持っている日本人プランナーに相談できることです。
話が通じるって言葉だけじゃなくて、
感覚や価値観が通じるかどうかが大事だと思います。
③ラブラブな写真だけにしたくない人
台湾では、いろんなテイストの写真が撮れますよ!
でも、一歩間違えると、仕上がりの写真がちょっとラブラブ過ぎることがあります。
昔からある老舗の写真スタジオさんだとその傾向が強いです。
で、ですね、気を付けていただきたいのが、
旅行者が探せる前撮り写真スタジオがラブラブ写真が多いんです。
結婚写真だし、毛嫌いせずにラブラブな写真もあっていいと思うんですよ!
撮ってみて好みじゃなければ、アルバムの中に入れなければいいだけなので、
二人の熱々写真は撮った方がいいです。
でも、ラブラブ写真ばかりアルバムに並ぶのは、ちょっと恥ずかしくないですか?
絵になる素敵な写真だといいんですけどね♡
というわけで、老舗スタジオにありがちなラブラブ写真にはご注意ください。
④安く前撮り撮影をしたい人
まず、皆さんにお伝えしたいこと!
台湾の前撮り撮影ってそんな安くありませんよ~(涙)
もうですね、これまでブログで何度もお伝えしてきているんですが、
やっぱりそれでも質問が来ます。
相談者:10万円で撮れませんか?
私:撮れません!ノーです!のぉぉぉ!!!
みたいな(笑)
ひどい言い方で申し訳ないんですが、10万円で撮影されたい方は、
国内の前撮りスタジオの価格比較でスタジオ探しをされるといいと思います。
わざわざ台湾で撮られる必要はありません・・・
だって、台湾の前撮りって期待するほど安くないです。
コストパフォーマンスのよさが魅力なんです。
それに、台湾の前撮りって年々値上がりしていて日本より高かったりします。
安く記念に残したいのか?
それとも、
自分たちの好きな写真を残したいのか?
お二人でよく相談されてみてくださいね!
話を戻しますね。
台湾の前撮り撮影は、そもそも日本人が勝手に思い描いている
「台湾=安い」とは違います。
それに加えて、KIRIKA Weddingsでは、
他のスタジオさんにはないサポートが含まれています。
-
日本語通訳衣装同行
-
日本語通訳撮影同行
-
日本人の感覚を持ち合わせた日本人プランナーのよる打ち合わせサポート
なので、その分、料金が高くなります。
それをもったいないと感じられる方は、
ご自身でいろいろと探して見られてくださいね☺
というわけで、
KIRIKA Weddings派?、それとも、その他のスタジオ派?
どちら派なのかご判断がつきましたでしょうか?
台湾前撮り撮影を検討されている皆様のお役に立てるとうれしいです。
それでは。
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