こんにちは。
KIRIKA Weddingsのえみです。
今日は、昨年の結婚式のご報告をさせていただきます。
台湾がだいすきという新婦あずささん。
すきだった台湾をさらにすきになったきっかけは、
大学の先生が紹介してくださった台湾人・いずみさんの存在でした。
今年、いずみさんは北海道でのワーキングホリデーが決まっています。
もともと日本語を勉強していたそうですが、
きっとあずささんとの交流が日本行きを後押ししたんだと思います。
ご相談の時点であずささんの結婚式のイメージは明確でした。
台湾でレストランウエディングがしたい!
最終的にあずささんの心を動かしたのは、淡水の戸建てのVILLA。
台湾の中でも淡水がすきというお言葉でつながったご縁です。
いつも会場さんやサポートスタッフさんに尋ねられるのは、
なぜ日本人がここ(台湾)で結婚式をあげるの?
どんな経緯があるの?
ということ。
みなさん、とにかく不思議で仕方ないみたいで、
それは日本人ゲストさんにしても同じです。
海外ウエディングといって思い浮かぶ場所って、
日本人にとっても、台湾人にとっても、
ハワイとかグアムとかバリだとか、
あと沖縄なんですよね。
なんでそこに台湾が入っちゃうの???って、、、
珍しいというか、想定外でしかないと思うので、
ゲストの方に声をかけられた場合は、
新郎新婦さまの想いに乗せて、
台湾の魅力も感じてもらえるようにお話させてもらっています。
でも、そんな心配をよそに
お二人のことを大事に思ってくださるゲストさんは、
ご自身でしっかり台湾も結婚式も楽しんでくださいます。
台湾ドラマ「イタズラなKiss」にハマったときは、
まさか台湾で結婚式をあげるなんて思いもしなかったと思うんです。
人生とは不思議ですよね。
日本の結婚式とも台湾の結婚式とも一味違う雰囲気の台湾ウエディングに
二人のこだわりをぎゅっと詰めたオリジナルの結婚式。
結婚式を終えた後も、年末年始の際にも、
たくさんの方から結婚式のお褒めの言葉をもらったと
うれしそうに報告してくださり、
アルバムが届いた際にも、
どれも素敵な写真ばかりだと心から喜んでくださいました。
お母さまがおっしゃっていたんですよね。
あずささんを見ていると
台湾で結婚式を挙げるのは、自然の流れだったように思うと。
あずささんのドラマチックな台湾との出会いや
台湾を心から楽しむ様子を見させていただいて、
自分自身について振り返ったりもしました。
台湾に暮らして6年。
酸いも甘いも一通り経験したとは思います。
紆余曲折ありながらなんとか進めてきたこれまでのあゆみを
この先どんな風に繋げていくのか。
今年は、転換期のような気がしてなりません。
あずささん、
私も私なりに台湾をもっともっとたのしんでいきますね!
これからもいち台湾ファンとして繋がっていられたら幸いです。
ぜひまたお二人で台湾に遊びにいらしてください。
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