こんにちは。
KIRIKA Weddingsのえみです。
昨日は、嘉義に行ってきました。
火鷄肉飯(七面鳥)や映画KANO(日本統治時代、台湾の嘉義農林学校が甲子園に出場して準優勝するという実話を元にした作品)で有名なエリアです。
このお弁当、おいしかったけど、お肉が包丁で切ってあったのが惜しいぃぃぃ。
お店の方ー!手作業でお肉の身をほぐしてあるとさらにおいしくなると思いますーっ!
お弁当はさておき、うれしい出会いとなりました。
今の時代、メールや電話で済ませられることも多いです。
実際、私もネットの力を最大限に利用して、お客様とコミュニケーションを取っています。
そうすることで、お互い時間もお金も削減できるので、いいことだと思っています。
でも、ここぞという時は会いに行かせてもらっています。
実際に足を運んで自分の目で確かめる。
自分という人間を知ってもらう。
今回も、あ、とひらめいてすぐに連絡。翌日にお邪魔してきました。
だいぶ台湾流に(?)肩の力を抜けるようになったんじゃないかと思います。
自然に話も弾んで、今後一緒に仕事ができることになりました。
今思えば、台湾ウエディング活動を始めた当初は、知識もない、経験もない、人脈もない、何もないゼロからのスタートで自信のなさが滲み出ていたんですよね。
おまけに、つたない中国語でモゾモゾ申し訳なさそうに話をする私。
その当時は、もちろんそれはそれで一生懸命やっていたんですが、いくら超親日国の台湾といえど、仕事の世界では、日本人だからと特別視してくれるなんてことはまずないので、むしろ、変な日本人だなーという目で見られていたと思います(笑)
でも、苦戦しながらも、台湾ウエディングの可能性と自分を信じて、活動を継続してきてよかったと思っています。
作業部屋がおしゃれ。台湾の人って古い建物をリノベーションしたり、アレンジするのがすごくうまいんです。
今、自分自身の活動にものすごい充実感とたのしさを感じています。
台湾の魅力を伝えたい。そのための台湾ウエディングです。
まだまだ知られていない日本人の方向けの台湾ウエディングですが、行動あるのみ。
台湾ウエディングの認知度を高められるかどうかは自分次第なので、コツコツやるだけですね。
それでは、また。
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